松城町の歴史
周辺情報ブライトタウン松城の建設予定地である松城町は、
かつて浜松城の城下町として栄えた地域でした。
現在、浜松は大河ドラマフィーバーの真っ最中ですので!(笑)
今回は少し、松城町の歴史をお話させていただこうと思います。
浜松城公園には写真のように、歴史の説明を書いた看板がいくつもあります。
その中に、年表や地図で城下町の説明をしているものもありました。
複数ある看板を見ていると、
松城町は、武家屋敷が多く存在していた地域であることが分かりました。
当時は武士の位が高い時代ですので、松城町に住めるのは
ごく限られた身分の人間だったということですね。
浜松の中で、「松城に住む」ということがステータスの1つなのは
今も昔も変わらないのかもしれません。
地図をよくよく見てみると、マンション建設地周辺は鳥居元忠の屋敷推定地であることが分かりました。
現在、NHKで放送中の「どうする家康」をご覧になっている方は、ピンとくるのでは?
そうです!TEAM NACSの音尾琢真さんが演じていらっしゃる、あの、鳥居元忠です!
中央図書館とマンション建設地の間、中央図書館の駐車場入り口にこんな標柱があります。
鳥居元忠屋敷跡地の正確な敷地図がなく「推定」なので、はっきりブライトタウン松城と被るとは
言えないのですが、マンション周辺は家臣団の中でも重要な人物に充てられた土地であったようですね。
現代都市の利便性の恩恵も享受しつつ、歴史の息吹を感じられる松城町。
そんな松城町に新たに誕生するブライトタウン松城で、お客様それぞれの歴史を紡いでみませんか?
浜松城天守台からのお写真
まずは1度ブライトタウンマンションギャラリーへご来場ください!
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