STRUCTURE構造

確かな安心と心地よさで快適な毎日を叶える、充実の先進機能

国・静岡県の厳しい耐震基準に準拠した地震対策

国内トップの耐震基準をクリア。東海地震の切迫性が叫ばれる中、静岡県は防災対策先進県として独自に建築構造設計指針を制定。国内で最も高い地震地域係数1.2をクリアし、より強固なマンションの設計・施工を行っています。

国・静岡県の厳しい耐震基準に準拠した地震対策
杭工事には「先端支持杭」と「摩擦杭」を使った2つの工法があります。ブライトタウン大蒲は、地盤の土と杭との摩擦力と先端支持力の両方の力で建物を支持しています。

鉄筋コンクリート柱の耐震性を高める溶接閉鎖型鉄筋(一部除く)

鉄筋コンクリートの柱主筋を拘束する帯筋に、つなぎ目のない溶接閉鎖型鉄筋(一部除く)を採用。地震時などによって主筋が座屈しないよう、より強い力でコンクリートを拘束し、柱の耐震性を高めています。

建物強度と耐久性を向上させるダブル配筋工法(一部除く)

耐力壁の鉄筋を二重に組み上げるダブル配筋を標準採用。シングル配筋に比べて強度・耐久性が向上し、ひび割れも起きにくい構造です。

圧縮強度に優れたコンクリート

通常の建物では設計基準強度が約21~24N/m㎡程度のコンクリートが使われますが、「ブライトタウン大蒲」では最大1c㎡当たり約360kgの圧縮強度を持つ約27~36N/m㎡のコンクリートを使用。また水セメント比※1を50%以下に抑え、コンクリート表面からの劣化対策を行っています。

※1 水セメント比とは水の重量をセメントの重量で割ったものです。

ボイドスラブ工法
スラブの中にワインディングパイプを通したボイドスラブ工法を採用。すっきりとした室内空間が特長です。

住戸のプライバシーにも配慮した壁・床構造

住戸を仕切る戸境壁には厚さ約200mmのコンクリート壁を採 用。また床スラブは厚さ最高約300mmとし、遮音性に配慮しました。

資料請求はこちらから 資料請求をいただくと、最新情報・間取り等、優先的にご案内させていただきます。